2018年2月17日 第8回 雪の里山⭐
今年は例年になく大雪で、活動も1週間延期しました。夕日寺でまだ誰も活動していなく、キッズレンジャーが足跡をたくさんつけることになりました。そのまえに森の生き物たちが先に足跡をつけているのかな?
今回、スノーシューやカンジキを履いて森歩きをします。
60センチある雪だけど、前日雨や気温の上昇で少しごぼりやすくなっています。雪も重みのある感じです。キッズレンジャーのみんなは歩けるかな?
低学年から出発!でもみんな、さっさと歩くので、カンジキをつけた大人のほうが追いつくのがやっと…😅 秋の森はまだ笹やその低い木や落ち葉がたくさんあるけど、全部、雪に埋もれていて見えない😄
どこにでも雪道つくって上がっていけて、楽しんでいる様子👍🏼 道の脇にはってあるロープが足の下に見えるよ。これって僕たちが上を歩いているんだ… 崖に落ちないように。これ誰の足跡? 誰の落とし物だろう? ウサギの足跡みて、跳び方を確認🐇
あっという間に、こなら広場につきました。休憩に甘〜い氷砂糖食べて歩きます。帰り道、1年生は滑り降りている子もいました。歩くより早いよね~
さてお昼は、自分たちでウインナーを焼いてスープを選んでチームで昼食です。
昼食後なにしたいかな? 子どもたちの意見をきいて、好きなことをすることにしました。
かまくらづくり、ソリー滑り、タイやチューブ…各自が楽しんでいました。
ふれあいセンターの屋根雪が全部落ちていたので、そこを穴掘って、トンネルのようなかまくらをつくりました。1年生だけではなかなか掘れないのでスタッフもお手伝い・・・・貫通、やった〜トンネルだ〜🙌
ソリー滑りで待っている間、なんだか寒いから「風よけ~」と言って初めはソリーを立て始めました。その後、雪をバケツで積み出し、気づけばおうちのような感じに…😄 中には椅子もありましたよ~ 最後に、みんなで記念撮影をパチリ📷
学生もスタッフも一緒になって作っていました。
(文:あきちゃん、写真:スタッフ一同)
2018年2月17日