2021年12月11日 餅つき!
毎年の恒例行事、そして年の締めくくりは神様を迎える準備の餅つきです。今はコロナも0人ということもあり、保護者の方のお手伝いはありませんが、見学はオッケー!!
ヨモギ餅のヨモギは、5月に参加者のみのりちゃんが摘み取ったものがこの日登場です。
午前、子どもたちは火おこし、きな粉作り、ダッチオーブン料理の中からやってみたいことを選んで実施しました。
その合間にもちつきをやってみたい子がついています。高学年になるとつくことを遠慮する子ともっとやりたいという子に分かれていましたねー
毎年してますから(^^ゞ
初めてのきな粉づくり、石臼に興味があり、火おこしをした子たちが順番に石臼を引いたり、皮を取ったりと、ゆめたねで初めてということもあり、子どもたちの中で自己流の分担があったようです。
昼食はあきちゃんの畑の源助大根とネギ、そして手羽元肉をきんちゃんグループがダッチオーブンでしょうゆ煮を作ってくれました。
里山汁もあり、もちも4個以上食べておなかいっぱい・・のはず
午後からは祝箸袋を作りに挑戦!!スタッフぐっちゃんの話を聞き、一生懸命の折り紙作業、水引貼をしていました。家族分を作っている子もいましたよ~
そして年末恒例の笹で施設すすはらい掃除という名の笹遊び??もしました。お世話になった施設の蜘蛛の巣や、ほこり、ハチの巣を落とします。虫の卵はおとさないようにね。
今では活動の合間に青空の下で自由に遊んでいる子どもたちです。こちらも子どもたちが笑顔で遊んでいると嬉しくなります。今回おなかがいっぱいで眠そうな子もいました。子どもたちの様子を見て気になる子には体調を訪ねさせてもらっています。
アッキーのまとめの話になると以前は、体験工房内で話を聞けなかった子も、今では中に入り真剣に聞いている姿を見るとスタッフもほっこりです。1年成長しました。
さて、これでゆめのたねの正月準備は完了です。神様のお迎えの準備できましたよ~
今年もありがとうございました。
2021年12月11日