2025年1月23日 ひっかき傷の跡!
雨が降る中13名の参加です。体験工房で準備体操を行ない出発。
間もなく雨も止み、登リ始めた時シュンランの蕾を見ました。春を待っています。海の見える丘では県庁がかすんでいました。コナラの広場から大休場へ。白山は雲の中でしたが、大門山などの山並みが暖色系の色を背景にしたシルエットになっていました。雪は所々に少し残っています。歩を進め、林道、北辰広場から伝燈寺歩道(アザミの道)へ。幹がかなりの深さまで剥がされている木がありました。ひっかき傷の跡もありましたが、剥がされたものは下に落ちていません。動物が食べたのでしょうか?
帰途、大休場で休憩をとり、日も差し出してきた中ふるさと館に戻りました。大寒とは思えない気候の下およそ8,300歩の里山歩きでした。
(文:Yu 、写真:M )
2025年1月23日