2015年7月9日  合言葉は「タマゴダケ発見」!

梅雨の曇り空、15名が集まりました。今日はふるさと館からこならの広場、大休場、戻ってさくらの広場からトンボの池、芝生広場と歩きました。

用心のため傘を手にふるさと館から出発です。里山は雨の雫で緑イキイキ、湿度100%で梅雨全開です。

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海の見える丘の柿の木に小さな実がつきだしました。日本海方面の眺望は木々の繁みの間からです。昨日の雨で「キノコ」達も元気がでたのか、大きな傘を広げて道のあちこちに立っています。大休場では内灘からの日本海方面も、白山方面も霧で真っ白でした。

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さくらの広場近くの道沿いの「トンボソウ」二株は立派なトンボの形になっていました。「タマゴダケ」の季節となってきたので、さくらの広場から下りるやまならしの道で、「タマゴダケ発見」を合言葉に歩きましたがまだ時期が早かったようです。

 

オオバノトンボソウ150709 104517オオバノトンボソウ

ウバユリの蕾150709 110305ウバユリの蕾

オカトラノオ150709 103522オカトラノオ

ツリバナ150709 101733ツリバナ

トンボの池では小学校二年生が「ザリガニ釣り」に興じており、芝生広場では保育園児がしっかり長靴を履いて元気に遊んでいました。トレジャー倶楽部も長靴で約5,800歩、2時間、汗たっぷりの歩きを楽しみました。

(文:I、写真:M)

次回は7月16日です。タマゴタケに会いたいな。

2015年7月9日

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