出発前に園長から「まんえん防止等重点処置」に対する話があり、施設は通常通り利用ができるが、利用者は十分コロナ対策をして欲しいとのことでした。また、こども園の利用は、コロナ蔓延対応で全て中止となったようです。

春の兆しを見つけようと出発しました。早速、小さな蕾をつけた壇黄梅にホッコリして元気よく歩きます。コナラの広場でソヨゴの木のあかい実が沢山落ちています。鳥の食べ残した実をWさん、口にしました。｢ちょっと苦いかな～小さな種が残っているみたい｣鳥になって試食したWさんすごい！大休場の白梅やコブシも米粒ぐらいの蕾が見えます。

春霞の県庁

残る実のソヨゴ

木漏れ陽の径

芽吹く梅

コブシの蕾

大休場のひと時

今日は更に足を伸ばしアザミの道から法師山のふもとまで、雪に足を取られながら、頑張りました。帰りは、イシナヅコから夕日寺道を通りOさん宅で椿を貰い、満開のロウバイを鑑賞しました。青空と銀世界、暖かい太陽の光 を浴びて汗もの少々でた8500歩のコース。

満開の蝋梅

（文：F ,写真：U ）