6日（日）の大雪で、自然園の上り道にある椿の大枝が折れていました。道にも雪が残り歩き難く山が心配です。曇り空の冷たい風の中14名の参加です。

雪道スタート

海の見える丘

上りの道は、やはり辛く「海の見える丘」で、一息つきました。ハチクの竹が曲がって雪に埋まり辛そうでした。大休場では、50㎝の積雪です。梅やコブシ
の蕾が春を待ち遠しいと言ったようでした。ユックリ休みを取り、「さくらの広場」でダンコウバイを見ようと気を引き締めて出発しました。

梅の蕾

ダンコウバイの蕾

苔の新芽

途中では、猪が何回も横断した足跡があり、雪の深いところでは、お腹をコスった大きな溝を作っていました。「さくらの広場」では、可愛い雪だるまが、私たちを歓迎してくれました。ダンコウバイの膨らんだ蕾を確認して帰路に着きました。6,500歩の散策でした。

破竹

猪の跡

（文：U ,写真：M ）