20日に豪雨と強風の台風14号が通り抜け、暑さもひと息、寒いくらいになりました。曇り時々小雨、最高気温23℃で13名の参加者。

夕日寺林道を通り、追分へ向かいました。

夕日寺の集落までに白と赤の彼岸花が咲いており、「花は葉知らず　葉は花知らず」のごとく葉っぱが見つかりません。観音堂を過ぎると舗装された林道がダラダラと続きます。いつものところに熟していないアケビが沢山ありました。楽しみですね。台風のため、大木が根本から崩れ林道に散乱しています。また、小枝もいたるところに落ちており、自動車が通れない状態です。1㎞程の堂屋敷跡までが長く感じられました。大休場分岐では、しっかりと進入禁止のバリケードが草むらに埋まっていました。

追分までは、やはり草が生茂り歩きにくく、人が入らないと大変ことで、動物との共存を考えさせられました。北辰広場まで足を伸ばす。栗林は草でベンチさえ見えない状態です。先に行けないので、熊だなを確認し帰路に着きました。

帰り道は、下りなので、話ながらの時間は、いつの間に着いたでした。途中少々雨に降られましたが、2時間半、9500歩の散策でした。

（文：U ,写真：M ）

ムクロジ（無患子）

ゴンズイ

サクラタデ

倒木

アケビ

シラヤマギク

大休場禁止

紅葉

キンミズヒキ

ツリフネソウ

白いキノコ

オヤマボクチ

北辰広場の熊だな