2017年10月26日 秋の森の活動(夕日寺小学校3年生総合学習)
前回6月12日に引き続き、2度目の森の活動です。今回は秋、前回と森がどう変わったのかな?
6チームに分かれて2コースを歩きました。旧夕日寺小学校のグランドを通り抜け、トンボサンクチュアリーを通り、イノシシ足跡発見、階段を上がって化石広場へ
ここは昔何だったのだろう?
「貝殻があるよ~海だ~」と子どもたちもびっくりしながらも化石を少しさがしはじめました。
「あった~海のにおいがする~」と海藻のような葉っぱのにおいをかいでいいました
そして、やまならしの道から、竹やぶへ上がっていきました。道中にはなめこのようなキノコがたくさんありました。
台風の後でもあったので、どんぐりの枝もたくさん落ちていました。
昔、利用する為に植えられたはずの竹ですが地主も年老いてどんどん放置され広がりはじめています。杉のなかに侵入している場所もありました。
そしてゆめたねで整備した竹林を見せて、ほかの場所と比べてもらいました。何か気づいたかな???
秋の味覚といえば、ふれあいセンターには柿の木があり、少し手に取り、みんなでどんな味か確認してみました。
渋い?甘い?それぞれが感じ方が違うようでした。その場所にはかまきりがたくさん産卵している場所でした。
そして、各自芝生広場にて振り返りをしました
2017年10月26日