2023年5月13日 夕日寺で友達になろう
青空の下で6年1名、4年3名、3年6名、2年3名、1年5名の18名のキッズレンジャーがあつまりました。
スタッフも19~80歳とバライティ~学生ボランティアやスタッフみんなの協力でゆめのたねは成り立っています。虫好きスタッフボランティア玄は、元キッズレンジャー、もうすぐ海外へ行っちゃうけど、それまで子どもたちと触れ合ってくれています。私たちは虫の生態についても玄から教わることも多いんです。
スタッフ紹介をしてから、はなちゃんが芝生広場でアイスブレイク、指キャッチをしているうちに子どもたちの顔も柔らかくなってきました。はなちゃんからカードをもひき紙に書いてある絵の合わせ1つの生きものチームになりました、チームで自己紹介し、さつまいもの苗植えをしました。コロナ禍で5月開催できない、イノシシが来るなどで4年ぶりの苗植えができました。「おおきくなあれ~」と水もたっぷりあげました。
その後、あっきーからヨモギを教えてもらい、12月の餅つきのためのヨモギつみながら春を感じて体験工房へもどりました。
お昼はカレーライス!!何杯もおかわりしている子もいました。うれしいね
お昼の後はザリガニ釣りの竿づくりです。
石やえさをつけて、糸の長さを考えています。
さて、トンボサンクチュアリへ出発。2番池はなかなかつれなくて、1番池にキッズが集まってきました。よねやんが1番池でキッズがおちないように見守ってくれてました。
チームによっては5,6番池に行っていたようです。
オタマジャクシをバケツに入れて観察しているキッズもいました。そしてあっちこっちで、「あみ~、ほのか~、だれか~」といって低学年の子が網の協力を求めていました。3人1チーム仲良くなったかな。そして数えると92匹いました。少しは、ほかの生きものが暮らしやすくなったかな?
体験工房へ戻るとおやつに豆腐白玉のヨモギ団子ができていました~♪
1年生の中でヨモギ団子も作ってみたいと言っていた子もザリガニ釣りに夢中になって、団子はいつでもできるしいいわと、言ってました。あっと言う間の1時間満足できたかな???
文:あきちゃん
2023年5月13日