2022年5月14日 ゆめたね⭐キッズレンジャー タケノコ掘り
初回、大学生ボランティアもたくさんいて、にぎやかに始まりました。星稜大学とやり取りをしながら、今年は13名の学生がボランティアになってくれました。!(^^)!
先生志望の学生も多いので学生にとっても体験から学ことも多いと思います。
初回前日までは晴続きで雨の少ない5月でしたが・・・(^^ゞ この日の朝は雨でした。しかしキッズレンジャーの始まる頃には、雨がやみました~ 外に出て、きんちゃんがみんなの緊張ほぐしをするために、アイスブレイク指キャッチ、後出しじゃんけんをしました。
よねやんが、木片を切って置いてくれていたので、バーニングペンや、マジックを使い名札を作りました。切口をそれぞれが念入りに磨いて自分の大切な名札を丁寧につくりあげていました。
お昼を食べてから、小雨ということでカッパをきて、ヘルメットをかぶって準備万端。竹林行く前に竹の絵本を1冊しろちゃんが読んでくれました。
竹林持ち主のキッズOG保護者である永山さんが、昔は、畑であり、50年程前におとうさんがタケノコをたべたくて、竹を植えたら、次々に出てきたという、お話をしてくれました。お父さんが亡くなり、竹藪に来ることがほとんどなく、今では、広がり伸び放題、10年程前からキッズレンジャーで、タケノコ堀、竹たおし、竹の伐採を続けてます。
今年は、表年ということで全員タケノコを見つけることができました。1日で60センチは伸びる竹、あっという間に竹になりそうです。タケノコを50本以上は掘っていましたが、一雨ごとにまた、竹やぶになってしまうかもしれません。
文:あきちゃん 写真:スタッフ一同
2022年5月14日