2016年1月14日 うっすらと白い里山!
昨晩のあられ雪で夕日寺健民自然園の登り口はうっすらと白くなっていました。本日は8名の出席です。
こならの広場、大休場、引き返してやすらぎの広場、竹林から山王展望台まで進み、また、引き返してふるさと館に戻るコースを歩きました。歩き始めると雨も止み、海の見える丘からは海も県庁も見えます。こならの広場はあられ混じりの雪で白くなっていました。遊歩道の木が雪の重みから倒れるのを防ぐための「青竹の支え」が一部壊れていましたが、きれいに補修されていてよかったです。大休場は自然園内で最も雪の量が多い場所の一つですが、約3㎝の雪で一面白くなっていました。
また、この時期は雪面にいくつかの生き物たちの足跡が残されているのですが、今朝の雪で隠されたのか全く残されていませんでした。背が高くて枯れ木となった木に先のほうまで「ヒラタケ」が生えた「ヒラタケの木」がありました。竹林近くの遊歩道では「ナメコ」も「ヒラタケ」も確認しました。約2時間、8,000歩の雪道歩きでした。
※追記 昨年9月24日に県道の向かい側(川向う)の道を歩いた時、笹の繁みが酷くて途中から引き返しました。その後、Uさん、Nさんの調査で夕日寺の集落から川(金腐川)に続く「道」、「橋」を確認したので今日は自然園駐車場からその橋まで往復約10分歩き「橋」を見てきました。「橋」の向こうに「道?」がありそうなのでいずれ笹が枯れて歩ける時にトレジャー倶楽部で歩きます。
(文:I、写真:M)
次回は1月21日です。いつも、歩けばよかったと後悔・・・ 次回こそは
2016年1月14日