昨日の雨で夜は涼しく休むことが出来、自然園への足も軽く感じます。15名の参加です。出足は小雨がパラついていましたが、傘の必要がありませんでした。

園内は草が生茂り、手が回らない状態です。ふるさと館の広場の山側にフジバカマ、タラの芽の花、ムクロジの実が歓迎してくれました。昨日の激しい雨で山道が綺麗に掃き清められています。キノコはベニタケだけでした。

大休場は曇りで白山は見えませんが、涼しい風が吹いていました。前のワラビ畑に一株のセンニンソウが際立っていました。暑い異常気象で紅葉や桜の葉が変色し落ちています。来年も暑いのではと言う人が居ましたが、堪忍して欲しいと思います。

北辰広場の状況を確認するため、草を踏みつけて前進しました。ツリフネソウが咲き初めでした。広場では、栗の実がなっていましたが、草が道を塞いで前に進みことが出来ず、引き返しました。6,500歩の気持ちの良い汗の散策でした。

トレジャー畑の草も大変で行くことが出来なかったのですが、Mさんご夫婦が刈っていただき、畑の周りや里芋、ネギなどもスッキリ散髪をしたように見えました。ありがとうございました。　

（文：U、写真：M）

紅葉の変色

桜の葉変色

白山遠望

大休場休憩

草道

北辰広場の径

トレジャー畑の草刈り状況