2025年7月3日  バイカモのせせらぎ!

いつも爽やかな風が吹くふるさと館広場ですが、今朝は無風状態で暑い空気が漂っていました。15名の参加者です。小学校、幼児達の遠足もありました。

 

 日陰で体操を済ませて、先週大雨警報の為順延になっていたバイカモ、坂井宅庭園散策です。

 先ず、夕日寺健民自然園は海の見える丘までとしました。夕日寺歩道を通り丘まで登りました。空気が澱んでいるのか、県庁の容姿さえぼやけて、視界不良でした。花と言えばネムノキがあちこちでピンクの花を広げていました。

 車5台で釣部のバイカモのせせらぎに。今年も小さい可憐な花はポツポツ咲いていました。丁度そこにお世話されていた方と出会い、バイカモの由来を聞く事ができました。愛好会から頼まれて、医王山で育たなくて、このせせらぎに植えた所セリに勝る繁殖で現在に至っているのだそうで、藻は水面一面に増えていました。私達はバイカモを楽しんでいる事を伝えました。

 次のお楽しみは釣部にお住まいの坂井宅へ。バイカモの所までお迎えに来て下さり、最初は釣部で伝承復刻している「田んぼ染」の工房を案内していただきました。濃い土色の手拭いや、羽織ものを見て手短に染料になる泥がある不思議を感じました。

 いよいよ最後の行程となる坂井宅に到着。約1,000坪程の土地に同級生なる仲間と共に6年前から庭作りを始めたきっかけなどをお聞きしてお庭散策。珍しい芭蕉の木、バナナの葉そっくりで俳人松尾芭蕉の名の由来の木だとか。お庭の看板は「こまゆみの里」と書かれています。たくさん植えられていました。また、四季折々の花が植えてあり夏まで花が絶える事なく咲いている楽園。今は紫陽花がたくさん咲き誇っていました。それぞれの植物には名前が書かれてまるで植物園のようです。仲間の1人がモミジの種を東大寺、薬師寺のお庭で採ってきて、芽出しをして植えられたそうです。山あいの村での老後の過ごし方に感心しました! そして、いつでも好きにお寄りしても良いそうですよー。

 約3,000歩の一味変わった散策となりました。

(文:T、写真:M)

2025年7月3日

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