2020年2月13日 いくつもの春の兆し!
今日の自然園は曇り空で雨の降らない自然園でした。15名で大休場往復のコースを歩きましたが、山道に入るとすぐに「花芽がついたシュンラン」を確認、その後も幾株もの「シュンラン」を見つけました。
先週は白の世界だった自然園も今日は全く雪はありません。大休場から見える遠くの山並みが僅かに白くなって見えるだけです。大休場の2本の梅の木に白い花が咲いておりもうすぐ満開になるでしょう。Fさん曰く、梅に「探梅、観梅、送梅」の三つの言葉があるとのこと。今日の梅は「観梅」間近の梅でした。
気温は15℃、気持ち良い春?の風を体に受けてふるさと館に戻って来ると、医王山も戸室山も雲の中です。しかし、足元に目を向けると「オオイヌノフグリ」の青色、「オドリコソウ」の紅色が広がっていました。
Sさんが退院してふるさと館で待っていたのでコーヒーを飲むことに。メンバーからおやつの提供もあり久し振りのゆっくりしたコーヒータイムを楽しむことができました。コーヒータイムも含めて約2時間、4,000歩、今日はコーヒーといくつもの春の兆しを見つけたトレジャー倶楽部でした。
(文:I,写真:U)
2020年2月13日