2020年8月6日  奥卯辰県民公園コース!

熱中症危険情報が出された暑い日でしたが13名が集まりました。

本日もクマ出没による遊歩道閉鎖は継続中。

危険防止のため周辺道路の散策は避けて、奥卯辰県民公園へ出かけることになりました。先ずはふるさと館前広場でラジオ体操、その後それぞれ車で奥卯辰県民公園に向けて出発、9時55分に県民公園に到着しました。

1とんぼテラス

2オトギリソウ 弟切草

3リュウノヒゲの花

県民公園でもクマは出没中で角間方面のコースは立ち入り禁止となっています。里山回廊交流広場に向けて、緑の芝と松林の下を時折吹く風を顔に受けながら歩きました。公園から御所、山王方面が望める高台に到着、先週歩いた「大滝川コース」を真下に見て「一のタンから四のタン」の形状を確認しました。

4キノコ解説

5花のような傘6ミズキ

また、三王坂遊歩道からいつも眺めている卯辰山方面から逆に三王坂遊歩道方面を眺めることになり、このあたり一帯の地形についてあらためて知ることができました。春には千本桜で美しい広場ですが、今は丁度「銀杏」が小さな実をつけ出した頃、「100本銀杏」の表示もありました。トレジャーグループの他は誰もいない貸し切り状態です。コロナで活動が制限されると心の元気がなくなるとのこと、里山歩きは明るい気持ちや、落ち着いた気持ちに繋がっているのではないかと思います。

7カラスサンショウ

健民公園

木陰で20分休憩、約1時間、4,000歩、奥卯辰県民公園コースを歩いたトレジャー倶楽部でした。

※連絡8/13(木)は旧盆につき休みです。次回は8/20(木)となります。

(文:I ,写真:U )

2020年8月6日

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