2021年2月11日 春の近づきを実感!
先週と違って良い天気となり着込んできた方は、出発前に身軽になっていました。休日ですが9名の参加です。
お天気が良いことから法師山を目指すことにしました。
春の芽吹きを探しながら出発です。海の見える丘では県庁の背後に穏やかな海が見えます。雪もありますので動物の足跡が多く見ることが出来ました。皆で動物を想像してナンダロナ~ナンダロナ~と言いながら散策です。Nさんが後谷の脇山が高柳山とのことで、調査にカンジキを履いて登っていきました。
大休場も風がなく穏やかで、梅が1リン咲き、コブシの芽が膨らんでいました。春の近づきを実感出来ます。夕日寺のモンブランや白山は霞んで見ることが出来ません。アザミの径へ入りましたが、期待したヒラタケが見つからず残念。猪がアザミが咲く辺りを大きな穴を掘り起こし植生が変わらないこと心配します。
久しぶりの法師山では、笹が雪で押し付けられ広くなっていました。立山も残念、霞んでいます。帰り径は、北辰広場経由としましたら、大変雪が60cm程あり、それがアザミの径の入口まで続き、足が上がらなくなったと苦労しておりました。でもヤッパリ山歩きは楽しいと好評でした。8,500歩でした。
(文:U ,写真:M )
2021年2月11日