2021年3月11日  黙とう!

三週続いて快晴で14名の参加者です。今日は東日本大震災10年復興記念と言うことで、ふるさと館に国旗が掲揚されていました。黙とうをして、春の芽吹きを探しながら三角点を目指すことにしました。

 

ふるさと館から「夕日の道」のショウジョウバカマ、キサカキの小さな花、を確認しました。芝生の広場では満開の白梅と杏がコラボで奏ていました。トンボサンクチャリーの下り道では、咲き誇っているオウレン、期待した雪割草を1株発見、キクザキイチゲ、フキノトウなど春の香りを堪能しました。

1 1東日本大震災10年

1 2春陽を浴びて

1 3梅桃のコラボ

2キサカキ花

3ショウジョウバカマ花

6見頃杏

7オウレン

8雪割草

急なヤマナラシの道からさくらの広場でひと息つきました。三角点へは、脇道から入りました。遠く日本海を眺めて、御所タンクの分岐点から三角点に着きました。ここに来ると昨年道を間違え御所に行ったこと、雨に降られたことが話題になりました。

10キクザキイチゲ

11タチツボスミレ

12キンキマメザクラ

三角点からは、水仙畑へ蕾が見られるが、今しばらくお待ちください。また、白梅が満開でした。13代藩主前田斉泰が参勤交代の帰り1,830人程のお供とオブラミネ(大裏嶺)から三ノ坂往来をいっきに下り帰ったと言われている経路を通り山王団地に着きました。ここでは、見ごろのカワチザクラを眺めながら駐車場に着きました。11時45分8,000歩の花の香り一ぱいの爽やかな散策でした。

13ダンコウバイ

14水仙蕾

15カワチザクラ

 

(文:U ,写真:M)

2021年3月11日

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