2021年7月15日  素敵な贈り物!

梅雨明け2日目、晴れ、蒸し暑い自然園でした。15名の出席です。

 

夕日寺健民自然園園長さんのお話し、監視カメラに3日間、昼の3時頃に「クマ」が写っている、同じ個体か? 子グマも写っているとのこと。「ハクビシンのペア」、「アナグマ」も確認でき、山の生き物達は活発に活動しているとのことでした。

1オリエンテーション

2カメムシ

3夏空出発

熱中症、マスク、人と人との間隔に気をつけながら追分往復のコースを歩くことに。「海の見える丘」までで汗が一杯です。杉の木の根元に「イノシシ」がマーキング、泥塗がされています。木陰と木漏れ日の道を大休場まで。赤黄色の熟した梅がたくさん落ちています。「クマやイノシシ」等誰も食べないの?「クヌギ」の木に何匹もの「オオクワガタ」「コクワガタ」、ピンク色の「ネジバナ」、大休場は良い休み場です。

4トンボソウ

5枯れシャクジョウソウ

6オオクワガタ

6ネジバナ

7団扇とキノコ

8親子キノコ

9キンミズヒキ

10コウゾの実

久し振りに追分まで歩きました。北辰広場手前の林でゆっくり休憩、引き返して大休場へ。帰路の大休場では涼しい風が吹いており、汗で濡れた体には素敵な贈り物です。自然園への下り道で小さな真っ赤な「キノコ」を目撃、初めて見たキノコです。約1時間50分、8,000歩暑い自然園でした。

11北辰広場休憩

12ムリョウジュ

(文:I,写真:U )

2021年7月15日

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