2021年12月16日 落ち葉クッション!
明日から大雪警戒の新聞報道あり、大雪前に歩こうということで16名の出席がありました。
曇り空ながら雨、雪の心配なし、寒くもなし、今日は法師山の下を回る周回コースを歩きました。
山道の落ち葉は湿り気を帯びて膝に優しい「落ち葉クッション」です。大休場では白山は雲の中でしたが雪に覆われた山並み「大門山、見越山、大笠山、高三郎山」が綺麗に見えました。大休場から林道出会い手前、右上樹上に「美男葛(ビナンカズラ)?」の熟した黒い実を確認、イケメンカズラは初めての確認です。また、林道出会いでは綺麗な朱色に熟した「ガマズミ」も。伝燈寺歩道(アザミの道)の「ムラサキシキブ」はまだ残っていました。
栗林に下って追分に進む所で「ナメコ」確認、この場所でのナメコは初めてです。追分からの道で崖上から崖下に向けて太い獣道が残っていました。「イノシシ」が親子で駆け下りた跡のようにも思います。いつものキノコの場所に寄り道すると「ヒラタケ」の一塊も確認しました。
ふるさと館前の遊水地や、駐車場からの階段道に「白い水仙」が早くも咲いています。約1時間40分、6,000歩、大雪前の里山歩きを楽しみました。
(文:I ,写真:U )
2021年12月16日