2023年2月9日 ふるさと館のひな壇!
曇りのち晴れの予報ですが、青空です風が冷たく、手袋なしでは体操もできませんでした。14名の参加者です。
ふるさと館内でひな壇が飾られていました。品の良い顔立ちの人形、輪島塗の屏風、シッカリとした小道具など立派なものでした。
大休場を目指すことにしました。雪は先週より少なく、凍みていたので歩き易いのですが、海の見える丘まで息を切らして行きました。ここまで来ると体が熱り上着を脱いでいる人がいました。ダンコウバイの蕾は大きくなっていました。ハチクは雪で倒れたまま。
大休場では、稜線はシッカリ見えますが、白山、大門山は雲の中でした。大きな白梅は蕾が大きくなっていましたが、幹の2か所で折れたいましたので、通行に邪魔になるところをいただきました。
ここで、天気が良いので法師山へ行くことにした。あざみの道は日曜日は30cmあって2時間要したとのことでしたが、雪が大分少ないことから大丈夫と言い聞かせながら歩みました。法師山の登りは雪が残っていたので踏みしめながらやっとの思いで頂上へ、立山連峰を期待したのですが、雲に覆われていました。
ひと息ついて帰路、12時にふるさと館到着。8,200歩の散策でした。
(文:U、写真:M)
ひな壇
海の見える丘
雪まだ深し
ハチクはまだ目がさめず
大休場
白山大門はお隠れ
大休場の白梅ほころぶ
イノシシ家族の散歩
法師山からの立山連峰
北辰広場は雪の中
オオイヌノフグリ
2023年2月9日