天皇誕生日の祝日ふるさと館には、国旗が掲揚されていました。曇り空で薄寒さを感じますが、歩くのに丁度良い元気な14名の参加です。

昨日、雪が降りましたが、凍っているので歩き易いので、様子を見ながら大休場へ行くことにしました。いつものことながら海の見える丘まで、頑張っていくと服装を軽くする人も見えました。

ダンコウバイの蕾は、大きくなり目立つようになってきました。コナラの広場からは、雪が多くなったきがました。大休場の白梅は見ごろで白山は雲の中でした。大門山は何とか姿を見ることが出来ました。

ここまで来るとどうしても法師山へ行きたくなるようで、賛同を取るまでもなく皆さん自然と足が向いていました。アザミの道から入り、登り階段を確認しながら登り、頂上に着くとトレジャーマジックが発生し、雲の間から青空が見え陽が差して、私たちを待っていたようでした。しかし、立山連峰は雲の中でした。

帰り道は、かめ割りルートでとの意見もありましたが、林道の雪の状況が分からないので、北辰広場から追分ルートの林道の雪を確認することで、進みました。途中、折れた白梅や有楽椿の枝を頂き、自宅で一足早く春を迎えることにしました。8,200歩の清々しい散策でした。

（文：U、写真：M）

ふるさと館

コナラの広場の雪

大休場の白梅

大休場

白山遠望

林道交差点手前の倒木

法師山登り

法師山頂上

北辰広場は雪

林道の深い雪