2024年2月22日  竹藪が崩れ落ちている!

先週と一変して、最高気温21℃から7℃で雨の予報です。完全武装してふるさと館に行くと11名の参加者がいました。

 

館内には、ひな人形がシックな黒の輪島塗ひな壇?と釣りびながを飾り、春を迎える準備が出来ていました。コロナ以来でしょうか、館内で体操をしました。寒かったので、ストレッチで身体が温かくなりました。目標は、大休場から引き返し、山王分岐から水仙畑へ行くことにしました。

海の見える丘で、竹のベンチが無くなっていることが気が付きましたが、皆さんは知っていたようでした。サクサクした枯葉も今日は、シットリです。久しぶりに樹幹流を見ました。キンキマメザクラもチラット咲いていました。大休場では、白梅が満開です。果実が楽しみと皮算用です。白山遠望は全然見えず諦めでした。水仙畑へは、オウレンが沢山咲いて道を作ってくれていました。

山王展望の手前が明るくなっているので、土手の上を登ると40〜50mに渡り竹藪が崩れ落ちていました。更に道の際まで地割れが出来ていました。地震の影響がこんなところにもあることが実感しました。

水仙畑では、ここも白梅が満開で、日本水仙が咲いていました。帰り道でサクラの広場でダンコウバイの開花を確認しました。ふるさと館の方から子供たちの元気な声が聞こえました。春のきざしが見えてきた7,000歩の散策でした。

(文:U、写真:M)

1ひな壇ひな壇

2シュンラン

3樹幹流

4キンキマメザクラ

5大休場白梅大休場白梅

6オウレン

7土砂崩れ土砂崩れ

8地割れ地割れ

9水仙畑白梅水仙畑白梅

10日本水仙ニホンスイセン

11水仙畑水仙畑

12満開白梅

13ダンコウバイ

14ショウジョウバカマ

15芝生の広場アンズと梅芝生の広場のアンズとウメ

2024年2月22日

ゆめたねロゴ太.png

ゆめのたねホームページはこちら
プログラムの紹介や募集をおこなっています