トレジャー倶楽部2013年度

  •  松枝さんのガイドウオーク、13人の参加です。

     初夏の山は白が似合います。エゴの花、ササユリは先週見事に咲いていたのにもう萎み気味。美しさはほんの一瞬です。今日は5ミリほどの白い花が仲良く2個ずつ並んで咲いているツルアリドウシがお出迎え。ひと際目を引く山法師の白と少しピンクがかった花が空にむかって開いています。

    つづきを読む


  •  雨天で残念ながら奥医王山登山は中止して、夕日寺健民自然園近くの東長江の谷筋を散策しました。9名の参加です。

     この道は昨年、代表の大野さんに案内いただいた奥卯辰県民公園に通じる道です。今日は鉄塔管理取り付け道の入り口で引き返し往復しました。田を挟んで向こう側に雉一羽、鳴きながら逃げることもなく歩いています。人一人会うこともない静かな道でした。

    つづきを読む


  •  今日は夕日寺の絶景ポイント「法師山」の下草刈りを行うということで11名の出席でした。

     法師山では春夏秋冬、その時々の立山連峰の姿をいつも楽しませてもらっています。山頂(199m)からの眺めが更によくなるように昨年に続いて笹や下草を刈りました。日差しの強い日でしたが心地よい汗も流す事ができました。継続して行うことでビューポイントにもなって欲しいと思います。

    つづきを読む


  •  本日は自然園松枝さんの5月のガイドウォークを行い12名の出席でした。

     小雨が降っていたのではじめにふるさと館で資料を見ながら「ウスバシロチョウ」、「アリ散布植物」、「テントウムシ」等についてのお話を聞きました。虫達には生存をかけた様々な仕組みがあり興味深く聞くことができました。

    つづきを読む


  • 五月晴れ、好天に恵まれ15名の参加です。

     本日は久し振りにウシロ谷(トレジャー倶楽部呼称「桃源郷」)への歩きです。三王坂遊歩道の途中で左に折れてウシロ谷に下り、今は使われていないトンネル跡まで往復しました。トンネル跡の近くには「夕日寺2号線」の道路標識が立っており、ここは夕日寺の里山では奥地になるのでとても静かです。

    つづきを読む


  •  5月2日はホームグラウンドの夕日寺健民自然園を離れて、大乗寺丘陵公園でツツジウオークを行いました。13名の出席。

     ツツジは漸く咲き始めたばかりで、しかも傘をさしての歩きだったので、近くの野田山にある前田家墓地を一回りすることになりました。歴代藩主の墓(土饅頭)が赤松を主体とした林の中に並んでおり、雨に降られて滴る樹々の緑が一層鮮やかでした。金沢の地にいても普段訪れることのない静かな墓地で、遠い昔のことを少しだけ知ることができました。

    つづきを読む


  •  14名参加。昨夜の雨は「花散らし」の雨だったのだろうか。落下した桜の花びらを踏みながら歩く。

     白い花をつけたガマズミの木が1本、清楚で美しい。海の見える丘や大休場からの眺めは霞みがかかり、若葉の緑が目に優しい。法師山で今春最後?のタラの芽を摘む〇さん。ワラビの群生場を夢見た△さんを先頭に法師山から左に降りるが、道間違えてワラビ無し。

    つづきを読む


  •  ウグイスの賑やかな鳴き声に迎えられふるさと館に到着、14名の出席です。

     今日は熊の生息地?ともいわれている「追分から涌波」のコースを少しだけ歩きました。薄暗くジメジメした追分の辻を左に折れると車1台分位の道幅の道が続きます。やや登り坂の道を熊に注意し、スズを鳴らし、おしゃべりしながらの歩きです。

    つづきを読む


  •  本日は恒例の「卯辰山花見」の日です。自然園に13名が集合しました。

     最初に400年の森へ。卯辰山相撲場横を車で下ると思わず「アッ」と声が出て、「桜、さくら、サクラ、Sakura」が眼に飛び込んできました。桜色の濃淡が入り混じり、桜が「ウエーブ」しています。400年の森の桜は綺麗です。

    つづきを読む


  •  新年度最初の活動日も絶好のウォーキング日和に恵まれました。15名の参加です。自然園松枝さんの説明を聞きながら、こならの広場から大休場を往復しました。

     ふるさと館右側の上り口、右前方にタムシバが白い花を満開に咲かせています。アオキは朱色の大きな実とエンジ色の小さな花を一緒につけており、節状に花が垂れ下がったキブシも見られました。春の花に隠れてキクラゲが樹に生えているのも見つけました。

    つづきを読む


ゆめたねロゴ太.png

ゆめのたねホームページはこちら
プログラムの紹介や募集をおこなっています