2019年11月28日 里山の秋を楽しむ!
本日は曇りや雨の予報、それでも11名の出席がありました。
こならの広場―大休場―追分―北辰広場―伝燈寺歩道(アザミの道)を通ってふるさと館に戻ってきましたが、心配した雨は降らず、風も吹かずです。
ザーッザーッ、落ち葉を踏みながら美しい紅葉、黄葉の林を歩いていて「山が明るくなった」と感じましたが、それは木々の落葉が進んだからです。落葉樹の里山は冬に向かって明るくなってくるのを実感しました。
遊歩道で「ナメコ」「ヒラタケ」目撃、雨上がりで顔を出してきたようです。北辰広場一帯も明るい広場となっていました。落葉してスッキリした栗の木に「クマダナ」がハッキリ確認できます。
「マムシグサの朱い実」、「ムラサキシキブの紫色の小さい実」、「ゴンズイの赤紫の実」、「アオツヅラフジの濃い青い実」等が晩秋の里山を小さく彩っていました。帰路にやすらぎの広場を回って帰ると、ここでも「ナメコ」を確認、約2時間、8,000歩、里山の秋を楽しみました。
(文:I,写真:M)
2019年11月28日