2022年最初の活動日は、昨年最終の活動日と同じく素晴らしい好天に恵まれ、12名の出席がありました。

駐車場からの階段、坂道は凍結している所もあり、慎重に足を運びます。しかし、ふるさと館前広場は除雪され、雪はなく、広く間隔を開けてラジオ体操、ストレッチを行いました。

今日は体慣らし、大休場往復です。ふるさと館横から山道に入りましたが、昨年正月より雪は少なく、しかし、地面は雪に覆われ真っ白、ウサギの足跡の後にトレジャーメンバーの足跡が続きました。海の見える丘から県庁が見えますが、好天の証拠です。

木陰のオブジェ

身を軽く

遊歩道も雪の一本道、「イノシシ」の足跡、そして、広く落ち葉が見えるまで「イノシシ」が掘り起こした跡も。石頭(いしなづこ)の辻では雪で大きな枝が裂け折れた樹も目撃しました。三角形の形になる「ウサギ」の足跡、ちいさい爪を持ってチョコチョコ歩いているような「アライグマ?」、一直線の「キツネ?」、その他いろいろ混じった動物の足跡も見つけました。

元気な足跡

大休場の広い空は青空、大門山から始まる山並み、そして今日の「白山は」白が輝いてとても綺麗に見えました。また、「コブシ」の木の枝から白い綿毛の芽が出ており芽出度い出合いもありました。帰路キノコの道に立ち寄りましたが、キノコ達は雪の下?見つけることはできません。約１時間40分、5,000歩、雪上ウォーキングに最適の活動日でした。

大休場パノラマ

山々に魅せられて

癒やしのひと時

芽を吹くコブシ

（文：I ,写真：U ）